”すずめ”の由来
数ある鳥の中で、すずめほど人間の一番近くにいて、なおかつ一番目立たない鳥はいないでしょう。いつも人間に寄り添いながらも、目立たず質素に、そして力強く生きているすずめ。そんなすずめのように生きていきたい、という願いから”すずめ”と名付けられました。
ノーマライゼーションとは、障がい者と健常者とが互いに区別されることなく、ともに社会生活を営むことが正常(ノーマル)な世界だという考え方です。私たちすずめ福祉会はこの理念を目標とし、様々な活動を行っています。それは障がい者のためだけではなく、みんなが幸せに生きるために目指すべき世界だと考えています。障害に対する私たち自身(社会)の取り組みを見直し、障がい者が安心して暮らし、それが当たり前なこととして受け止められる社会が一日も早く実現することを望み、人々との交流やふれあいを大切に地域に根ざして歩み続けていきます。
1975年 すずめ共同作業所を発足
1977年 高知県に財団法人すずめ福祉会の認可申請
1978年 高知県より財団法人すずめ福祉会の認可を受ける
1984年 厚生省(現厚生労働省)に社会福祉法人すずめ福祉会の認可申請
1985年 厚生省(現厚生労働省)より社会福祉法人すずめ福祉会の認可を受ける
1985年 すずめ共同作業所を設置・運営
1992年 すずめ三里ホームを設置・運営
2000年 すずめ通所センターを設置・運営
2003年 すずめ燻製工房を設置・運営
2005年 すずめのお宿Ⅰを設置・運営
2006年 すずめ旭天神センターを設置・運営
2007年 すずめ日中活動支援センターを設置・運営
2011年 すずめのお宿Ⅱを設置・運営
2013年 すずめ相談支援センターを設置・運営
2015年 すずめ共同作業所従たる事業所 喫茶すずめを設置・運営
2015年 すずめ一宮日中一時支援センターを設置・運営
2015年 高知市障害者相談センター南部 高知市と委託契約
2017年 すずめのお宿Ⅲを設置・運営
2019年 すずめ旭天神センター2をすずめ旭天神センターの従たる事業所として設置・運営
2021年 すずめ児童デイBasicを設置・運営
2021年 すずめのお宿Ⅳを設置・運営
2023年 すずめ旭天神日中一時支援センターを設置・運営
2023年 すずめの宿Ⅴを設置・運営
社会福祉法人すずめ福祉会 法人事務局 ℡088-855-8311 FAX088-855-8322